私にとってお聴聞は「南無阿弥陀仏のいわれ」をお聞きしたいという事で耳を傾けます。
お聴聞はただ聞いて終わりではなく、座談に参加して質問する事が大切ですよとお同行さまに教えて頂きました。
不審が出てきてもなかなかその場では緊張して発言出来ないですが、後でこっそりと先生をつかまえたり、家でリラックスして思い出してからネットで質問したりしています。
あと、不審だけでなく近況やお領解を聞いて頂く事も大切であります、いつでも連絡を取れる先生や見守って下さる師、お同行さまが身近に存在する事は大変幸せな環境なのでありました。
阿弥陀さまのお働きの中で感謝です。